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No No.0155
写真




お名前 S_fox
フリガナ  
年齢 49歳             
性別
ホームページタイトル  
ホームページURL  
都道府県 千葉県
車種名(フレームサイズ,身長等) long haul trucker
size:500mm  height:169cm
購入年月日 2009年
主な使用用途 ポタリング
愛車のPR もともと、1991年のARAYA マディフォックスの駆動系(DEORE-DX等)を移植していましたが、さすがに限界感を感じるようになってきました。
 XT(トレッキングモデル)10速を中心に近代化改造しました。

・リアディレーラーは、今までのロード系Wレバー(10速)と互換性がなく、改造依頼した自転車店でなんとか対応してもらいました。 もちろんフリクション使用ですが、レバー位置微調整必要なのは稀で、たいていどの位置でも、きちんとスプロケットギヤに嵌ります。

・当然ホイール変更も必要でしたが、世の中はディスクブレーキが主流。リムブレーキ用26インチの完組み選択肢は、いまやMAVICのクロスライドUDのみでした。

・クランクセットのチェーンホイールカバーは有/無し選択式であったが、なぜかカバー付きしか入手できず。
 カバーのシルバー円が、かなりの インパクトがあるので、そのうち一度外してみてデザインバランスを確認するつもりです。

・ハンドルバーはランドナー風に下幅の広い3T EVAを使用していましたが、上幅が私には小さく、上下とも幅広の一般的なバーに交換しました。
 ハンドル突き出し幅、落差、下部の斜め部角度が現状に近い、日東のアナトミックシャロー形状品を選択。
 センター径はφ31.8が主流ですが、現状ステム継続使用のため、 φ26も必須条件となり、選択肢かなり狭いなかでのチョイスです。
 この日東モデル特徴の上部のフラット加工部は、さほど握りませんが、特にメリットもデメリットもない感じです。
 日東の工場が福島県二本松なので、微力ながら東北支援も意識しました。

・昔のマディフォックスからの使用部品は、チェーン脱落防止のXTシャークフィンのみとなりました。
 変速機性能向上で必要ない部品ですが、記念品として残しています。結果、これまでの居住性の良さを維持しつつ、高速化に成功。平均速度は3km/hほどアップ、走行後の疲れ具合も減った感じです。


主な改造仕様 [改造前(No.148停車中)→改造後]

ホイール
リム:ARAYA RM-20 26×1.50 SHA 36H 
ハブ:DEORE-DX
→MAVIC クロスライドUD (完組み品)

タイヤ
SPECIALIZED NIMBUS 26x1.5 (もちろんマディフォ
ックス装備品ではない)
→TIOGA シティスリッカーズ 26×1.5

クランクセット
DEORE-DX 46-36-24 SG 170
→XT FC-T780 48-36-26 シルバー 170mm

リアディレーラー
DEORE-DX
→XT RD-T780 シルバー

スプロケット
SHIMANO CS-HG30-I 11-13-15-18-21-24-28 (DXでは
ない)
→XT CS-M771-10 BL 11-12-14-16-18-20-22-25-
28-32

ハンドルバー
3T EVA 40(上の芯―芯)-42(下の芯―芯)
→日東 M106NAS 420mm(芯―芯)ブラック(アナトミ
ックシャロー)

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